Our Story

Why we started

当時薬学部に在学していた私は、早い段階から「薬局経営」というものに興味を持っていました。
しかし、調べれば調べるほど、将来性に対して悲観的な意見ばかりが目につきました。

そもそも薬局の役割とは何か。なぜこの業界はこれほど苦境にあるのか。
それとも、これは必要な淘汰の過程なのか。

そうした疑問を真正面から見つめ、薬局経営を再定義したいという強い想いが芽生えました。
そのため私は、学生時代に経営の国家資格である中小企業診断士を取得し、
経営の現場で資金調達やマーケティング支援に従事し始めました。

そんな中、実務の経験を積む中で出会ったのが、医療業界が抱える構造的な課題に似たものを、海外ビジネスの現場にも感じている仲間でした。

共通していたのは

「固定観念に縛られた旧来の枠組みに限界がきている」という認識と、
「もっと人や企業の“可能性”を引き出せる仕組みが必要だ」という切実な課題意識。

そうして私たちは、未知への挑戦を通じて、境界を超え、世界を再構築する。
その理念のもと、UFBを立ち上げました。

UFBは、「知る・繋ぐ・深める」をMissionに掲げ、
独自ネットワークによる共創によって、企業や個人の可能性を最大限引き出すことを目指します。

価値を循環させるビジネスを構築するうえで、最も大切なのは信頼関係です。
だからこそ、感性・知性・つながりを武器に、
出会いが生まれ、未来が広がる“場”を私たちはつくり続けていきます。

Our Philosophy

変化を恐れず、出会いを楽しむ。

私たちが信じているのは、「人と人」「企業と企業」「知識と感性」の間に生まれる化学反応です。
答えが用意された時代は終わり、今は問いを立て続けられる人・組織こそが未来を拓いていくと考えています。

UFBは、固定観念や業界の壁を超えていく“対話”と“共創”こそが価値を生むと信じています。

だからこそ、私たちは“繋がること”に妥協しません。
ただの仲介ではなく、本質的な出会いと関係性を築くことを最も大切にしています。

そして、ビジネスとは本来「信頼に基づく人間関係」であるという価値観を、どの事業においても軸に据えています。
技術や資金、立場や国境を超えて、共鳴しあう関係が世界を変える。
私たちはその起点を創り続けていきます。

What’s behind the name

UFBとは

「UFB」は、“United Fronts of Beyondの頭文字を取ったものです。

この名前には、業界や国境、従来の常識といった目に見えない壁を越えた共創を目指す私たちの理念が込められています。

「United」は、人・企業・組織がバラバラに動くのではなく、信頼と目的でつながった“面”として共に挑戦することを表し、
「Beyond」は、今ある枠組みにとらわれずに、新たな可能性へ踏み出すことを意味しています。

単なるコンサルティングや代理店ではなく、
“異なる世界の交差点に立つ存在”として、可能性をつなぎ、深め、そして生み出す。
それが私たちUFBのスタンスです。

ロゴに込めた想い

象徴:キョクアジサシ

地球最長の渡り鳥である「キョクアジサシ(Arctic Tern)」を、

UFBのロゴモチーフとしています。

この鳥は、北極から南極まで年間7万km以上を移動しながらも、

迷わず目的地に向かって飛び続けます。

その姿は「旧来の常識や国境・業界の壁を越えて飛び交い、

シナジーを生むビジネスパーソン」の象徴でもあります。

ロゴデザインに込めた想い

ロゴは、地球最長の渡り鳥「キョクアジサシ(Arctic Tern)」をモチーフにしています。

この鳥は、北極から南極まで1年で7万km以上を移動しながらも、確かな目的地へと飛び続けます。
その姿は、旧来の常識や国境、業界の枠組みを越えて飛び交うビジネスパーソンの象徴でもあります。

さらに、ロゴ中央には「方角を見極めながら長距離飛行する姿」を表すコンパスを配置し、
進むべき方向を見失わずに挑戦し続ける意志を込めました。

Future vision

次の時代に必要とされる存在”であり続けるために。

UFBはこれから、医療・美容・国際ビジネスといった既存の領域を超えて、
「ヒト・企業・社会の可能性を最大化するプラットフォーム」として進化を続けていきます。

私たちが目指すのは、単なるサービス提供者ではなく、
共に未来を築く“共創のパートナー”として選ばれる存在です。

未来は予測するものではなく、創り出すもの。
その創造の中心に、UFBという“つながりの起点”があることを、私たちは本気で目指しています。

組織ではなく、“仲間”であるということ

私たちは、「命令と服従」ではなく「信頼と目的」でつながる組織をつくりたいと考えています。
それは、従来の上下関係に依存しない、ティール型の組織モデルです。

『ワンピース』の麦わら海賊団や、『攻殻機動隊』のような
一人ひとりが異なる専門性や個性を持ちながらも、共通のビジョンに向かって自律的に動くチーム。

それぞれの「得意」と「想い」が交差し、信頼によって結ばれた関係性。
そんな組織が、次の時代の価値を生み出していくと、私たちは信じています。

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